Contents
ワインアンバサダー就任を記念して、友人・知人にワインならではのおもてなしをしたい!
寒い季節がやってきました。気持ちもホッとするようなほんのり甘いおすすめワイン、教えてください!
いよいよクリスマスシーズン到来!気の合う仲間で集まるホームパーティに欠かせない、乾杯ワインを選びたい!
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もうすぐお花見のシーズン!春の暖かい陽ざしが似合うカジュアルで華やかなロゼワインが飲みたい!
家族とのおしゃべりが楽しい!「母の日」に感謝を込めて、手づくり料理とワインで乾杯しませんか?
初夏は、香りを楽しむ白ワインで。自分の言葉で香りを表現できるとワインがもっと楽しくなる!
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食前、食後に何を飲む?気分が変わる&会話が弾むバラエティ豊かなワインたち!
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ワインの新潮流は個性・調和・エレガンス 日本の風土がつくりだす世界に語れるワインとは?
日本のワインを、飲む・識る・楽しむ!シャトー・メルシャンへ行ってきました!
ボージョレ・ヌーヴォー解禁まであとわずか!今年の11月18日は、『アルベール・ビショー×押切もえ』のできたてロゼ・ヌーヴォーで乾杯しませんか?
今年のクリスマスパーティは、ラグジュアリーな魅力あふれるロゼ・スパークリングワインで。テーブルにロゼ色の花を咲かせませんか?
恋人・友人・家族・・・大切な人にワインで想いを伝えるバレンタインデー? もえの「ありがとうレシピ」も大公開!
軽い★エコ※★おしゃれ!おいしいペットボトルワインでワインの世界が変わる?!
春ロゼでお食事!あなたは、肉食系ロゼ派? 草食系ロゼ派?それとも、スイーツ系ロゼ派?
今年の「母の日」は、手料理と素敵なテーブルを用意してワインで「ありがとう」を伝えませんか?
いつもがんばっているお父さんへ!「ありがとう」の感謝を込めてワインで「父の日」をお祝いしませんか?
世界のワイナリーをひとめぐり!ヴァカンス気分で夏ワインを楽しみましょう♪
押切もえ、このたび、ついに念願の(社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート試験に合格しました!応援、ありがとうございました!!
もうすぐボージョレ・ヌーヴォー解禁!期間限定のおいしいロゼ・ヌーヴォーを身近な人たちと楽しみませんか?
パーティシーズン真っ盛り!年末年始の集まりにぴったりの冬のワインの楽しみ方をご紹介します!
いつものワインボトルが大変身!キラキラシール&メッセージ付きデコボトルでバレンタインにワインを楽しんでみませんか?
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ワインアンバサダーとは?

日本におけるワインの普及を目指して活動いただく、ワインの親善大使です。
より身近に、気軽にワインを楽しんでいただくための情報発信をしながら、より多くワインファンをつくっていきたいと考えます。

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ワインアンバサダー就任を記念して、友人・知人にワインならではのおもてなしをしたい!

こんにちは。押切もえです。
12月といえば、クリスマス! 1年のうちでもっとも華やかなパーティシーズンの到来です。みなさんは、誰と、どんなクリスマスを過ごしますか?
私はといえば、毎年誰かの家に集まって、みんなでワイワイホームパーティを開くのが恒例! ということで、第3回目は、乾杯になくてはならない超王道のお酒、スパークリングワインについて教えていただきます。
ブランドもののシャンパーニュはもちろんおいしい。でも世界には、シャンパーニュと同じくらい価値があって、しかもリーズナブルなスパークリングワインがいっぱいあるんですね。オシャレにおいしく楽しむためのコツもわかりますよ!

味は甘くても、つくるのは難しいデザートワイン

今日は、みんなで集まるパーティに欠かせない泡のお酒、スパークリングワインについて教えていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

わかりました。一言でスパークリングワインと言っても、その範ちゅうは意外に広く、世界にはさまざまなスパークリングワインがあります。またつくられる地域や製法によって呼び名が変わるなど、まだまだ一般に知られていないことも多いので、今回は、その入門編ということで、スパークリングワインの基礎知識を学びながら、さらに楽しめるクリスマスシーズンを迎えましょう。
ところで、もえちゃんは、スパークリングワインと聞いて、何を最初に思い浮かべますか?

やっぱりシャンパーニュですね。今はさすがに、フランスのシャンパーニュ地方でつくられるものだけがシャンパーニュと呼ばれるって知っていますが、最初は、発泡性のワインは全部、シャンパーニュだと思っていました(笑)。

もえちゃんもご存じのように、パリから北東に150キロほど行ったところにランスという町があって、その一帯をシャンパーニュ地方と呼び、その産地限定でつくられる発泡性ワインだけが「シャンパーニュ」と名乗ることができるんです。そして、それ以外の地域でつくられたフランス産のものは、「ヴァン・ムスー」と呼ばれます。

ヴァン・ムスーですか、それは知りませんでした。でも、産地名がつけられているということは、やはりそれだけ高級品ということですよね。

その通り。お米も南魚沼産のコシヒカリと他の新潟産が区別されるように、シャンパーニュもブランド化されているんです。ですからお値段も当然違います。ここで、ひとつ覚えてほしいのは、シャンパーニュに使われるブドウ品種。3つのブドウ品種のみでつくられているのですが、それは何だと思いますか?

白ブドウですよね。コクがあって華やかな香りで・・・シャルドネ?

正解!
あとの2つは白い果汁の黒ブドウ、ピノ・ノワールとピノ・ムニエを使います。黒ブドウの皮の色がつかないように果汁を搾って、白ブドウのシャルドネとブレンドして醸造するのです。中でも、白ブドウのシャルドネだけでつくったシャンパーニュのことを「ブラン・ド・ブラン」、黒ブドウのピノ・ノワールやピノ・ムニエだけでつくったものを「ブラン・ド・ノワール」と呼びます。

白の白、黒の白、というわけですね。

ただ通常は、3種類のブドウがブレンドされます。このブレンドによって、それぞれのワイナリーにふさわしい独自の調和を追求しているんですね。しかもそのワイナリーのほとんどが、辛口から甘口まで味の違いを揃えています。ボトルをよく見るとわかりますが、辛口の場合は「Brut(ブリュット)」と書かれていますし、甘口は「Doux(ドゥー)」、その中間は「Sec(セック)」と書かれていますので、それを目安に料理と合わせて選ぶのもおすすめです。
さて今日は、シャンパーニュの代表選手として『ポメリー』を用意しました。実は、シャンパーニュを語る上で、『ポメリー』の歴史は避けて通れないんです。それは何かというと・・・

ポメリー・ブリュット・ロワイヤル
ポメリー・ブリュット・ロワイヤル

マダム・ポメリーが・・・っていうのだけ知ってます(笑)。もともと女性がつくったお酒なんですよね?

そうです(笑)。マダム・ポメリーが成し遂げた偉業とは、最愛の夫を亡くした後、経営を引き継ぎ、それまで甘口しかなかったシャンパーニュの世界に、初めて辛口を持ち込んだこと。19世紀半ばの一大市場はロンドンでしたが、辛口シャンパーニュの登場で、英国のシャンパーニュ消費量が一気に3倍にも跳ね上がったといわれ、今に続く辛口ブームの仕掛け人といえる人物なんです。企業家としてだけでなく、さまざまな慈善活動を通じたその功績をたたえて、マダム・ポメリーが亡くなったときは、国葬に近い盛大なお葬式が営まれました。自宅からランスの大聖堂に向かう狭い通りは、フランス政府の代表から子供たちまで、2千人近い人で溢れたそうです。そして、バラが大好きだった彼女のために、フランス大統領は、彼女のバラ園のある所在地名を、「シニー」から「シニー・レ・ローズ」と名称を変更する法令を発令したそうです。

まさに、働く女性の先駆者ですね。自立した女性が自分のために飲むのにぴったりのお酒なんですね。そういう歴史を知っていると、また味わい方も変わりますね。

さらに『ポメリー』のすばらしいところは、季節ごとに楽しめるシャンパーニュを提案していることです。春なら桜を思わせる淡いロゼ、夏なら白ブドウだけを使った爽やかなブラン・ド・ブランというように、その季節に合ったシャンパーニュを味わえます。ちなみに冬は、黒ブドウだけを使った風味豊かなブラン・ド・ノワールが楽しめますよ。

それはいいこと聞きました! 自分で楽しむのはもちろん、プレゼントにも喜ばれそう♪


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