Contents
ワインアンバサダー就任を記念して、友人・知人にワインならではのおもてなしをしたい!
寒い季節がやってきました。気持ちもホッとするようなほんのり甘いおすすめワイン、教えてください!
いよいよクリスマスシーズン到来!気の合う仲間で集まるホームパーティに欠かせない、乾杯ワインを選びたい!
お正月もやっぱりワインで!2010年はじまりの月に、日本のワインについてもっと知りたい!
世界の赤ワインを飲み比べ!ブドウ品種に合わせてグラスを変えるとワインが変わる?!
もうすぐお花見のシーズン!春の暖かい陽ざしが似合うカジュアルで華やかなロゼワインが飲みたい!
家族とのおしゃべりが楽しい!「母の日」に感謝を込めて、手づくり料理とワインで乾杯しませんか?
初夏は、香りを楽しむ白ワインで。自分の言葉で香りを表現できるとワインがもっと楽しくなる!
味と香りのメッセージを伝えるグラスの形状は?ワインの個性を引き出すグラスで白ワインをもっともっとおいしく!
食前、食後に何を飲む?気分が変わる&会話が弾むバラエティ豊かなワインたち!
行ってきました、ナパ・ヴァレー!初めてのワイナリー訪問 ロバート・モンダヴィ・ワイナリーへ
ワインの新潮流は個性・調和・エレガンス 日本の風土がつくりだす世界に語れるワインとは?
日本のワインを、飲む・識る・楽しむ!シャトー・メルシャンへ行ってきました!
ボージョレ・ヌーヴォー解禁まであとわずか!今年の11月18日は、『アルベール・ビショー×押切もえ』のできたてロゼ・ヌーヴォーで乾杯しませんか?
今年のクリスマスパーティは、ラグジュアリーな魅力あふれるロゼ・スパークリングワインで。テーブルにロゼ色の花を咲かせませんか?
恋人・友人・家族・・・大切な人にワインで想いを伝えるバレンタインデー? もえの「ありがとうレシピ」も大公開!
軽い★エコ※★おしゃれ!おいしいペットボトルワインでワインの世界が変わる?!
春ロゼでお食事!あなたは、肉食系ロゼ派? 草食系ロゼ派?それとも、スイーツ系ロゼ派?
今年の「母の日」は、手料理と素敵なテーブルを用意してワインで「ありがとう」を伝えませんか?
いつもがんばっているお父さんへ!「ありがとう」の感謝を込めてワインで「父の日」をお祝いしませんか?
世界のワイナリーをひとめぐり!ヴァカンス気分で夏ワインを楽しみましょう♪
押切もえ、このたび、ついに念願の(社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート試験に合格しました!応援、ありがとうございました!!
もうすぐボージョレ・ヌーヴォー解禁!期間限定のおいしいロゼ・ヌーヴォーを身近な人たちと楽しみませんか?
パーティシーズン真っ盛り!年末年始の集まりにぴったりの冬のワインの楽しみ方をご紹介します!
いつものワインボトルが大変身!キラキラシール&メッセージ付きデコボトルでバレンタインにワインを楽しんでみませんか?
ワイン会社がずっとつくりたかったレシピ本がついに誕生!私も、ロゼに合うお料理に挑戦してみました!
毎日の食卓で気軽に楽しめて、ギュッと香る×ぐっと味わうリーズナブルな本格ワインをご紹介します!
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ワインアンバサダーとは?

日本におけるワインの普及を目指して活動いただく、ワインの親善大使です。
より身近に、気軽にワインを楽しんでいただくための情報発信をしながら、より多くワインファンをつくっていきたいと考えます。

詳しくはこちら

ワインアンバサダー就任を記念して、友人・知人にワインならではのおもてなしをしたい!

こんにちは。押切もえです。
第1回のワインアンバサダー通信はいかがでしたか? また、みなさんからのたくさんのお便り、ありがとうございました!
私はあれから、すっかりワイングラスを回すクセがつきましたよ(笑)。
さて、第2回目は、私のワインの入り口でもある、甘口のデザートワインのお話です。だんだん寒くなってきて、秋の夜長にホッとするひと時を過ごせるような、そんなワインについて教えていただきます。
デザートワインというだけあって、デザートとの相性もバツグン!
今回は先生も驚くほどのマリアージュに出会いましたので、その様子もお楽しみに。さらに、簡単に楽しめるホットワインのお話も! 今回も盛りだくさんの内容でお届けします!

味は甘くても、つくるのは難しいデザートワイン

今日は、私自身、とても好きな甘口のデザートワインについて教えていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。

わかりました。デザートワインとは、主に食後に出される甘口ワインのことですが、デザートにも合うワインということで、その名が付けられています。今回は、これだけ知っていればOKという、デザートワインの楽しみ方について覚えていきましょう。ところで、もえちゃんは、デザートワインのどんなところが好きですか?

ワインっておいしいなと思ったきっかけが、貴腐ワインだったんです。飲みやすいのもありますが、ブドウの自然の甘さがギュッと凝縮された味が、他の甘いお酒とは全然違っていて、いっぺんで好きになりました。それに、まるでスイーツのようにいただけるから、初めて飲んだときは衝撃でした。

なるほど。では、その貴腐ワインからお話していきましょう。貴腐ワインは、「ボトリティス・シネレア菌」という菌が付いたブドウからつくられます。

ボトリティス・シネレア菌?

はい。これは「貴腐菌」とも呼ばれていて、完熟ブドウにその菌がつくと皮の表面に傷をつけて中に入っていく菌なんです。その傷口からブドウの中の水分が蒸発して、エキス分だけを残して、干しブドウのような状態になります。水分が抜けた甘い果実でつくるため、非常に甘口になるんですね。しかも、貴腐菌は自然界で発生する偶然の産物なので、人工的につくることができない。だから、とても貴重といえるんです。

へえ、そうなんですか。知りませんでした。

貴腐ワインの成り立ちを知っておくといいのは、「世界3大甘口ワイン」と呼ばれるワインがすべて貴腐ワインだということもあります。フランスの「ソーテルヌ」、ドイツの「トロッケン・ベーレン・アウスレーゼ」、そしてハンガリーの「トカイ・アスー・エッセンシア」です。

ソーテルヌの「シャトー・ディケム」は飲んだことがあります! そっか~、「世界3大甘口ワイン」のひとつだったんですね。

デザートワインは糖分を多く含んだワインのことですので、その他にも、自然な状態で凍結した果実を搾ってつくるアイスワインや、後でテイスティングしますが、ブドウ果汁発酵中にアルコールを添加して発酵を止める天然甘口ワイン(V.D.N.=ヴァン・ドゥー・ナチュレル)などがあります。いずれも品質管理が難しく、つくり手の技術が高くないと絶対できないワインなんです。ですから、デザートワインをつくっているワイナリーでは、それがステイタスのあらわれであり、自分たちの誇りでもあるんです。

なるほど、それだけ愛情がこもったワインなんですね。愛情が、その甘さの証ですね(笑)。


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世界3大甘口ワイン


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