
みなさん、こんにちは! 押切もえです。
木々の緑がまぶしく、そろそろ初夏の気配も感じられるこの頃、みなさんはいかがお過ごしですか?
さて今回は、ワインアンバサダー通信にコメントをいただいたみなさんからの「家で気軽に飲めるおいしいワインを知りたい!」というリクエストにお応えすべく、上田先生に、この春おすすめのリーズナブルワインを教えていただきます。
たしかにワインは広くて奥が深いもの。
「毎日の食事にワインを飲みたいけど、種類が多すぎて選び方がわからない」
「そもそもワインって、普段の家庭料理にも合うの?」
「やっぱりワインは高くないとおいしくないんじゃない?」
そう思っている方も多いと思います。
でも、値段は手頃でも、香り、味わいともに本格的なワインって思った以上にあるんですよ。 特に、今回ご紹介する6本は、気軽に楽しめて、日本の家庭料理とも相性ぴったり!
この6本を押さえておけば、毎日、かなり幸せなワインライフが送れると思います(笑)。
それぞれのワインに合うお料理もご紹介していますので、ぜひ試してみてくださいね。

今回は、ワインアンバサダー通信に多くのコメントをご投稿いただいた「家で気軽に飲めるおいしいワインを知りたい!」という声にお応えして、私が自信を持っておすすめするリーズナブルなワインを、赤・白それぞれ3本ずつご紹介したいと思います。
もえちゃんは、リーズナブルワインを選ぶときにこれだけは外せないというポイントはありますか?
そうですね。 ただ飲みやすいというだけでなく、値段は安くても、香りがしっかりあってコクが感じられる、本格的なワインがいいですね。
それなら、今日ご紹介するワインはきっと喜んでいただけると思いますよ。
では、早速1本目のワインからいってみましょう。 この春、新発売になったばかりの私のイチ押し『メルシャン エブリィ」の白です。 メルシャンが長年にわたって研究してきたワイン造りの粋を極めて、気軽に楽しんでいただける価格でありながら、日本人の味覚に合わせた深みのある味わいとワインの魅力である芳醇な香りを引き出すことに成功しました。
「エブリィ」。 シーンや場所を問わずみんなが楽しめそう。 一度聞いたら忘れない素敵なネーミングですね。
ラベルもすっきりしていていいですね。 ワインにとってラベルは中身に匹敵するぐらい大事だと私は思っていて、こだわりのあるラベルを見ると、中身のこだわりが想像できるというか、とりあえず買ってみようという気になるんです。 リーズナブルワインのラベルというとにぎやかでカラフルなものが多い中で、「エブリィ」は反対にそういうものをそぎ落としたシンプルなデザインに大人っぽさを感じます。
それに、「ギュッと香る×ぐっと味わう すっきりノンスウィート」なんて、自分の求めているキーワードがさりげなく書いてあると、期待感がふくらみますね。
僕もとても気に入っていて、直感で中身をわかってもらいやすいキーワードじゃないかと思います。 難しいワイン用語を使わなくても、「ギュッ」とか「ぐっと」とか、擬態語を使うことで、ワイン初心者の方でも五感でおいしさを連想していただけるかなあと思いますね。
ここに描かれているブドウの木には、何か特別な意味があるんですか?
お客様のニーズをしっかり捉え、日本のワインマーケットに根付く国産ワインの成長を「大地に根ざすブドウの木」にたとえました。
じつは、ブドウの木の中には一粒だけ色づいた実があるんです。 よく見ないとわからないくらい小さいんですが、緑色の実が一つあるでしょう?
あ、ありました! 本当によ~~く見ないとわからないけど、たしかに(笑)。
「エブリィ」の発売によって、メルシャンが国産ワインで歩み出すあらたな一歩を、一粒の色づいたブドウとして表現しています。 ちなみに、あとでご紹介する「エブリィ」の赤ワインのほうは、赤い色の実が一粒入っているんですよ。
では、テイスティングしていきましょうか。 まずは香りから。
ラベルに「ギュッと香る」と書いてある通りで、みずみずしいグレープフルーツやレモンの香りが引き立っています。 爽やかだけどふくよかで、すごくいい香り♪
あとは、若々しく青いハーブ系の香りがありますね。
味わいはどうでしょうか。
さっぱりとしていて、爽やかな後味があります。 本当にノンスウィートですね。
このクラスでここまで辛口というのは珍しいかも。 でも、飲み応えはしっかりあります。
そうですね。 果実を思わせる「華やかな香り」、飲み応えがありながらも「飲みやすい味わい」、そして、甘くないので次のひと口が飲みたくなる「飲み飽きしない後味」と、非常にバランスのとれたワインだと思います。
これはいろいろな料理と組み合わせられそうですね。
すっきりとした味わいですから、料理も素材の味わいがあっさりしたもののほうが合いますね。
たとえば、白身魚の塩焼きとか、イカ、タコなど魚介類を使ったカルパッチョとか。 鶏の胸肉を焼き鳥にして、塩やゆずコショウでいただくのもいいですね。
どれもおいしそう!
あとは、ワインの持つハーブ香に合わせて、青じそ、バジル、パセリといった爽やかな香草を使ったお料理も合うと思います。
これから夏に向かって、枝豆なんかも相性がいいですよ。 枝豆の青々しい味わいとワインの爽やかさがピッタリくると思います。 冷奴もいいですね。 それこそ調味料でいかようにも合わせられると思います。 冷奴ならお醤油にレモンを搾ったり、ポン酢を使うとよく合いますし、サラダのドレッシングならオリーブオイルやハーブ系、パスタもクリーム系よりオイル系というように、ワインのタイプと同じくあっさりした調味料を使ってみると、自然にマッチしていくと思います。
だったらボンゴレ・ビアンコ(あさりのパスタ)なんていいですね。 あさりから出るだしだけでさっぱりいただけそう。 あとはオリーブオイルとニンニク、白ワインは「エブリィ」を使えば完璧! ですね。 お休みの日のランチにパスタと白ワイン、いいなあ♪
旬のお野菜なんてどうでしょう? 筍とか、菜の花、春キャベツ・・・せりとか?
どれもいいですね。 筍だったら、やや薄味に仕上げた若竹煮にきぬさやを添えて召し上がってみるのもいいと思います。
香りにコクがあるから、私はバター系もいけるんじゃないかと思うんですよ。 それからもろみ味噌とか、今流行りの塩麹とか・・・・・・。
もう、頭のなかが食べ物だらけになってきました(笑)。
ご参考までに、本サイトの人気コンテンツ「レシピ&ワイン」でも、「エブリィ」の白に合う「和風オムライス 海老とカブのみぞれあんかけのせ」をご紹介しています。 実際に試していただければ、さらにワインと料理のマリアージュのコツがわかっていただけると思います。